空き家売却の事例紹介①｜岐阜県岐阜市

母親（84歳）が岐阜市の実家で一人暮らしをしていましたが、一人で生活するのが厳しくなり２年前から刈谷で同居をし、岐阜市の実家は空き家となっていました。

刈谷市で受講した空き家セミナーで、特定空家等に指定されると税金が高くなることを知り、あわせて相続の問題もあるため、処分することに決めました。

まず、どの不動産屋に相談すれば良いのか悩みました。直接、不動産屋に相談することは敷居が高く、良い不動産屋に当たれば良いのですが、そうじゃない不動産屋もいると思いますので…。

まずはインターネットで検索して岐阜の不動産屋を探しました。

実は、ボンズ不動産さんを含めて３社に問い合わせをしたんです。ところが、土地が狭く建物も古いため売却出来ないと２社の不動産屋さんに断られてしまいました。

残った今回お世話になったボンズ不動産の酒井さんは、まずはお話を聞きますとすぐにわざわざ刈谷まで駆け付けてくれました。その際、事前に売りたい土地や近隣の状況を見に行かれ、また調査や下調べをしっかりし、打ち合わに臨んでいただきました。

空き家問題の解決を支援していきたいという思いを聞き、単独での売却は厳しいかもしれませんが近隣の方で買主さんを探しましょう、とご提案をいただきました。
この姿勢に、この方を信じてお任せしようと決めました。

まず、土地が１７坪弱とかなり狭いので、本当に売れるのか半信半疑でしたし、仮に売れたとしても赤字覚悟をしていました。結果としては希望する手残りで売却ができ、母に老後の資金を渡すことができたので本当に良かったです。

ご提案いただいたとおり近隣の方で買主を探していただいたことに加え、依頼して約３週間で売買が決まったので、順調すぎて驚きました。

途中、何度も丁寧に電話やメールで状況報告をいただき、ここまでしていただけるのかと思うほど、寄り添った対応をいただきました。

酒井さんには感謝しかございません。この度は、ありがとうございました！